|
|
チェック項目 |
はい |
いいえ |
工夫している点 |
課題や改善すべき点を 踏まえた改善内容 又は改善目標 |
環 境 ・ 体 制 整 備 |
1 |
利用定員が指導訓練室等 スペースとの関係で適切である |
100% |
|
基準は24.7u以上とされており、当事業 所は47.46uです。また、土日祝はお出か け行事を企画し室内で過ごす時間を少な くし、平日でも外遊び、事業所内での遊 びと活動場所と人数を分けるなどして長 時間事業所内で一緒にならないようにし ています。 |
人数が多くなる場合は活動場所 を借りるなどして対応すること も検討致します。 |
2 |
職員の配置数は適切である |
100% |
|
一日人員配置基準上は当事業所は定員10 名ですので職員2名ですが、行事内容や 児童の特性に合わせて職員を増やして対 応しています。 |
|
3 |
事業所の設備等について、 バリアフリー化の配慮が適切に なされている |
100% |
|
トイレに段差(13cm)ありますが、必 要時使えるスロープを用意しています。 |
|
業 務 改 善 |
4 |
業務改善を進めるための PDCAサイクル (目標設定と振り返り)に 広く職員が参画している |
100% |
|
毎日業務開始時と終了時にミーティング を行いその日の振り返りを行いその日の うちに解決できる問題は解決しています。 また、職員間で情報の共有を図り、月1 回の事業所内会議にて業務改善に取り 組んでいます。 |
|
5 |
保護者等向け評価表を 活用する等により アンケート調査を実施して 保護者等の意向等を把握し 業務改善につなげている |
100% |
|
年1回(今年度から3月)実施し、アンケ ート結果に基づいて業務改善を行ってい ます。 |
|
6 |
この自己評価の結果を、 事業所の会報や ホームページ等で 公開している |
100% |
|
ホームページにて掲載しています。 |
気軽に見ることができるように 事業所の玄関へも掲示致します。 |
7 |
第三者による外部評価を 行い、 評価結果を 業務改善に つなげている |
100% |
|
毎年welfareグループの監査を受けてお ります。今年はコロナ禍の為、口頭や オンラインでの指導を受け業務改善に つなげています。 |
|
8 |
職員の資質の向上を 行うために、 研修の機会を 確保している |
100% |
|
今年度は新入職員に対し6か月間の研修 (外部研修を含む)を実施致しました。 また、事業所内では月1回の勉強会を実 施しています。療育や進路に関する研 修、児童発達支援管理責任者研修、虐 待研修等々、様々な外部研修にも参加 しています。人数が多くなる場合は活 動場所を借りるなどして対応すること も検討致します。 |
|
適 切 な 支 援 の 提 供 |
9 |
アセスメントを適切 に行い、 子どもと保護者の ニーズや課題を客観的に 分析した上で、 放課後等デイサービス計画 を作成している |
100% |
|
計画書の作成や更新は面談等をして保護 者様と課題や目標を立案、変更し計画書 に反映させています。 |
|
10 |
子どもの適応行動の状況を 把握するために、 標準化されたアセスメント ツールを使用している |
80% |
20% |
|
以前は社会生活能力検査を使用 していましたが、様々なアセス メントツールについて学ぶと他 のアセスメントツールの内容も 入れたいと思い現在作成中です。 |
11 |
活動プログラムの立案を チームで行っている |
100% |
|
スタッフ全員で立案・計画を立てたり、 子どもと一緒に計画を立てたりしてい ます。 |
子どもたちの自主性も大切にし たいので、子どもたちのしたい こと、やりたいことの意見を取 り入れながら色々な体験ができ るように活動を決めていきたい と思います。 |
12 |
活動プログラムが固定化 しないよう工夫している |
100% |
|
13 |
平日、休日、長期休暇に 応じて、 課題をきめ細やかに 設定して支援している |
100% |
|
季節の行事や地域の行事を取り 入れるようにしています。また、 平日には経験することの難しい 行事を入れて、できるだけ様々 な経験・体験ができるようにし ています。 |
14 |
子どもの状況に応じて、 個別活動と集団活動を 適宜組み合わせて 放課後等デイサービス計画を 作成している |
100% |
|
|
|
15 |
支援開始前には職員間で 必ず打合せをし、 その日行われる支援の内容や 役割分担について確認 している |
100% |
|
|
|
16 |
支援終了後には、 職員間で必ず打合せをし、 その日行われた支援の 振り返りを行い、 気付いた点等を共有 している |
100% |
|
職員間でその日の出来事を振り返り、そ の日利用児童の様子を個別の記録簿に記 載し、情報の共有に努めています。 |
|
17 |
日々の支援に関して正しく 記録をとることを徹底し、 支援の検証・改善に つなげている |
100% |
|
活動記録表はできるだけ詳しく書くこと を心がけ、ダブルチェックし抜けや漏れ がないか、行ったことを正確に記載でき ているか確認しています。 |
|
18 |
定期的にモニタリングを 行い、 放課後等デイサービス 計画の見直しの必要性を 判断している |
100% |
|
6ヶ月に1回は必ずモニタリングを行って います。また、保護者からの相談、担当 者会議などあり支援の方向性の変更や追 加などあれば適宜計画を変更しています。 |
|
19 |
ガイドラインの総則の 基本活動を複数組み合わせて 支援を行っている |
100% |
|
|
|
関 係 機 関 や 保 護 者 と の 連 携 |
20 |
障害児相談支援事業所の サービス担当者会議に その子どもの状況に精通した 最もふさわしい者が 参加している |
100% |
|
|
|
21 |
学校との情報共有 (年間計画・ 行事予定等の交換、 子どもの下校時刻の確認等)、 連絡調整(送迎時の対応、 トラブル発生時の連絡)を 適切に行っている |
100% |
|
学校からは年間・月の予定表を頂き、当 該児童のその月のデイ利用日がわかるよ う利用予定表を学校へお渡しさせていた だいたりと情報の共有に努めています。 また、連絡先を伝えており何かあれば連 絡が取れるようにしています。 |
|
22 |
医療的ケアが必要な子ども を受け入れる場合は、 子どもの主治医等と 連絡体制を整えている |
100% |
|
現在、常時医療的ケアの必要な児童はい ませんが発作時の投薬についての指示書 を頂いたり、緊急時に対応していただけ るようにしています。 |
保護者との面談時に主治医の変 更等ないかの確認をしていきた いと思います。 |
23 |
就学前に利用していた 保育所や幼稚園、 認定こども園、児童発達 支援事業所等との間で 情報共有と相互理解に 努めている |
100% |
|
|
幼稚園や、児童発達支援センタ ーからの情報提供書を頂いてお ります。 |
24 |
学校を卒業し、 放課後等デイサービス 事業所から 障害福祉サービス事業所等へ 移行する場合 それまでの 支援内容等の情報を 提供する等している |
100% |
|
今年度卒業生はいませんでしたが、引っ 越しに伴う退所の児童がおられ、引っ越 し先で利用する事業所への情報提供はさ せていただきました。 |
|
25 |
児童発達支援センターや 発達障害者支援センター等の 専門機関と連携し、助言や 研修を受けている |
100% |
|
今年度も大阪府障がい児等療育支援事業 の全体研修や専門研修へ参加しました。 また、「障がい児の暮らしを支える会」 に加入しており、行政や支援学校、他の 事業所、作業所などと交流し、話し合う 機会を持ちました。また、助言を頂ける ように連絡体制も整えています。 |
|
26 |
放課後児童クラブや 児童館との交流や、 障がいのない子どもと 活動する機会がある |
100% |
|
1月には保護者様のご協力のもと健常の 小学生と一緒にお楽しみ会を行いました。 また、日々は近くの保育園児との交流や、 事業所近所の児童(未就学児や健常の小 学生)と公園などでの交流があります。 名前も覚えてもらっていて道で会って も挨拶してくれます。また、外出時イ ベント参加等でも接する機会がありま す。今後もどんどん外へ出て活動し、 接する機会を作りたいと思っております。 |
|
27 |
(地域自立支援)協議会等へ 積極的に参加している |
100% |
|
「障がい児の暮らしを支える会」に加入 し活動しています。 |
|
28 |
日頃から子どもの状況を 保護者と伝え合い、 子どもの発達の状況や 課題について共通理解を 持っている |
100% |
|
送迎の際や来所時、電話やLINE、メール 等で児童の様子や日々の変化、課題等に ついて話をするように心がけています。 |
|
29 |
保護者の対応力の向上を 図る観点から、 保護者に対して ペアレント・トレーニング等の 支援を行っている |
100% |
|
3月28日に実施予定でありましたが、保 護者様のご都合がつかず実施できません でした。 |
皆様が参加しやすい曜日や時間 帯を検討致します。 |
保 護 者 へ の 説 明 責 任 等 |
30 |
運営規程、支援の内容、 利用者負担等について 丁寧な説明を行っている |
100% |
|
|
|
31 |
保護者からの子育ての 悩み等に対する相談に 適切に応じ、 必要な助言と 支援を行っている |
100% |
|
|
|
32 |
父母の会の活動を支援したり、 保護者会等を開催する 等により、 保護者同士の 連携を支援している |
100% |
|
コロナ禍であったこともあり集まること が難しい中、秋の謎解きイベントや冬の そば打ち体験&活動のDVD鑑賞など子ども と保護者が一緒に参加できる活動を行え ました。そこから保護者様同士がお友達 になったとの声もお聞きしました。今後 も保護者様同士がつながることができる ようなイベント等を考えていきたいと思 います。 |
|
33 |
子どもや保護者からの 苦情について、 対応の体制を 整備するとともに、 子どもや保護者に周知し、 苦情があった場合に 迅速かつ適切に対応 している |
100% |
|
苦情や要望等あった際はその日のうちに 解決できるよう敏速に対応させていただ いております。 |
|
34 |
定期的に会報等を発行し、 活動概要や行事予定、 連絡体制等の情報を 子どもや保護者に対して 発信している |
100% |
|
行事予定は毎月のカレンダーでお知らせ しています。活動の様子は月に4〜5回 ウェブサイトに掲載しています。 (ホームページの写真も随時更新)し、 また3ヵ月に1回会報をお渡しし、お子様 の様子などがわかるようにしています。 また、9月には夏の思い出として写真を 壁画にして玄関に貼っていますのでお迎 えの際などにご覧ください。 |
|
35 |
個人情報に十分注意している |
100% |
|
個人情報書類は鍵付きの書庫で保管。 会報等に使用する写真などにも同意書 を頂いています。 |
|
36 |
障がいのある子どもや保護者 との意思の疎通や情報伝達の ための配慮をしている |
100% |
|
児童へは絵や写真カードを使用したり、 ホワイトボードを利用し書いて伝えるな どしています。保護者様へは連絡ノート や電話、LINE、」メールなど保護者様が 使いやすいツールで営業時間外でも対応 しています。 |
|
37 |
事業所の行事に地域住民を 招待する等 地域に開かれた事業運営を 図っている |
|
100% |
公園遊びの際に地域の子どもたちにも気 軽に参加してもらったり、子ども110 番へ登録し、地域の子どもがいつでも来 られるようにしています。 |
|
非 常 時 等 の 対 応 |
38 |
緊急時対応マニュアル、 防犯マニュアル、 感染症対応マニュアルを策定し、 職員や保護者に 周知している |
100% |
|
緊急時の連絡方法は書面にてお渡しして おります。またマニュアルに関してはい つでも誰でも見ることができるように玄 関・事務所内2ヶ所に置いています。 お迎えの際などにご覧ください。 |
ホームページへの掲載も検討致 します。 |
39 |
非常災害の発生に備え、 定期的に避難、救出その他 必要な訓練を行っている |
100% |
|
年2回(4月と9月)避難訓練を子どもと 共に実施しています。令和4年度の4月は 事業所で地震を想定した避難訓練を実施 後に中央消防署にて防災映画鑑賞や水消 火器体験を行いました。9月には新しくで きた堺市総合防災センターに行き、防災 の知識と技術を学びました。 |
|
40 |
虐待を防止するため、 職員の研修機会を確保する等、 適切な対応をしている |
100% |
|
今年度は3回研修に参加しまし参加してい ます。また参加できなかった職員に関し ては伝達講習にて必ず伝えるようにして います。 |
|
41 |
どのような場合にやむを得ず 身体拘束を行うかについて、 組織的に決定し、 子どもや保護者に 事前に十分に説明し 了解を得た上で、 放課後等デイサービス計画に 記載している |
|
100% |
契約時に身体拘束について説明し同意書 を頂いています。現在、身体拘束はして いません。身体拘束が必要かも危険)と 思われる事態が生じたときは、その日の ミーティング内で安全を確保できかつ身 体拘束をしなくて良い方法を検討してい ます。 |
|
42 |
食物アレルギーのある 子どもについて、 医師の指示書に基づく対応が されている |
80% |
20% |
保護者からの聞きとりで行っています。 (現在、指示書が必要なほどのひどいア レルギーの児童はいません。) |
|
43 |
ヒヤリハット事例集を 作成して事業所内で 共有している |
100% |
|
ファイルを事務所内のすぐ見ることがで きるところへ保管し、重大な事故につな がる危険のあるものはその日のうちに話 し合い解決策を立てています。当日いな い職員へは口頭で伝えています。月1回 の事業所内会議で毎月のヒヤリハットに ついて話し合い共有しています。 |
|